プレスリリース
MTPデバイスとDLNAネットワークを相互接続するブリッジソフトウェアを開発
~Windows Embedded CE向けに~
~Windows Embedded CE向けに~
2008年11月18日
システムハウスの株式会社サムシングプレシャス(本社:北海道札幌市、代表取締役 古賀信哉)は、
携帯メディアプレーヤとのUSB接続規格であるMTP/USBと、デジタルAV機器間の相互接続規格であるDLNAと
をつなぐ、ブリッジソフトウェア(「MTP/DLNAブリッジ」)を、Microsoft社のWindows Embedded CE向けに開発いたしました(*1)。
本ソフトウェアにより、MTP/USBに対応した携帯端末を、DLNA対応の家庭用ゲーム機やホームサーバと連携させる(*2)ことが可能になります。本ソフトウェアを搭載した機器に、MTP/USB対応の携帯端末を 接続すれば、その携帯端末内の音楽や動画コンテンツを、宅内ネットワーク上のDLNA対応機器でストリーミング再生できます。また、宅内ネットワーク上のDLNA対応ホームサーバからコンテンツを選択し、そのコンテンツを携帯端末へ書き込むこともできます。
これらの機能の実現にあたっては、自社開発したMTP/USBのホスト側モジュールと、Windows Embedded CE付属のUPnP AVスタックを利用しています。
ソフトウェアの概要
- DLNAのコンテンツサーバ(CDS)として振舞い、自身が接続した MTPデバイス内のコンテンツを、DLNAネットワークへ公開します。
- DLNA のコントロールポイント機能をあわせ持ち、ダウンローダとして振る舞って、他の DLNA コンテンツサーバ上のコンテンツを、自身が接続した MTPデバイスへダウンロードします。
- MTPにおけるメタデータと、DLNAにおけるメタデータの間の対応づけを行い、相互変換します。
(∗1) 「MTP/DLNA ブリッジ」には、MTP/USB のホスト側モジュール(MTP ドライバと MTP 仮想ファイルシステム)が含まれます。MTP/USB のホスト側モジュールは、MTP/DLNA ブリッジとは別に、単体でも提供しています。
(∗2) DLNA のコンテンツ保護仕様(DTCP-IP)には、対応していません。
株式会社サムシングプレシャスについて
株式会社サムシングプレシャスは、2004年10月に設立されたシステムハウスです。組込み機器向けのミドルウェア層の開発を得意とし、ARMコア向けのWindows Embedded CEの移植も手がけています。デジタル放送受信機など、ネットワーク対応のデジタル情報家電を主とする組込み機器分野において、ミドルウェア層からアプリケーションまでの一貫した開発サービスを提供します。 同社は、DLNA(Digital Living Network Alliance)および、WEPP(Windows Embedded Partner Program)加盟企業です。 サムシングプレシャスについての詳細な情報は、http://www.stprec.co.jp/ をご覧ください。
付属資料
本システムの概要図
お問合わせ先
この件に関するお問い合わせは下記へお願いします。株式会社サムシングプレシャス 広報窓口 TEL/FAX:011-756-4080
E-mail: info@stprec.co.jp
URL: http://www.stprec.co.jp/
∗記載の商品名および会社名は、各社・各団体の商標または登録商標です。
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